コトノハのコトダマ

アラフォーのおばさんが日々感じることや好きなことについて気ままに書いています。

「きちんと」「ちゃんと」「しっかりと」は誤解を生みやすい

何かをやる時に、「きちんと」「ちゃんと」「しっかり」と考えてやろうとしていませんか?

もちろん、悪いことではありません。

しかし、一度考えてほしいんです。

「きちんと」「ちゃんと」「しっかり」とは、実際はどういう意味なんでしょうか?


曖昧な言葉


「きちんとする」「ちゃんとやる」「しっかりする」
どれもこれも一度は聞いたことがありますよね。
誰かに言ったことがある、なんて方もいるでしょう。

特に言ったことがある方に聞きたいのは、【具体的な内容】です。

例えば掃除を誰かにしてもらっている時に「きちんとやってね」と言ったとします。

この「きちんと」とはどういう意味なのか?
具体的に説明しないと、細部までは伝わっていないはずです

「そんなものは説明しなくてもわかるはず」と考えるかもしれませんが、
違う人間同士ですから、「きちんと」の基準が違っていて当たり前なんです
「説明しなくてもわかる」は傲慢ですよ。
どの辺りまで掃除してほしいのか?
掃き掃除だけでいいのか?拭き掃除もしてほしいのか?
掃除してほしくない(動かしてほしくない)場所があれば、伝えているのか?

そこまで伝えないと、他人には伝わらないものです。
「きちんと」「ちゃんと」「しっかりと」は、
あまりにも曖昧で、誤解を生みやすい言葉なんです。

いっそのこと使わない


そうは言っても、つい口から出てしまいがちなのもこの言葉。
私もよく使ってしまいますし。

対策として、【使わない】のは有効です。

「どう言えば伝わるのか?」を考えることになります。
非常に頭を使いますし、勉強が必要にもなるかもしれません。

また、Aさんには伝わるが、Bさんには伝わらない、という事態にもなり得ます。
対応の仕方も考える必要がありますよね。

言葉はとても難しいもの。
だからこそ何となく使うのは、考え物です。